iPhone 5Sは次世代チップの「A7」を搭載し、そのA7の大半をSamsungが受注したと米ゴールドマンサックスの報告を引用しEMSOneが報じました。
情報元によると、iPhone 5Sには28nmプロセスで製造されたA7チップが採用される予定で、この製造の大半を韓国Samsungが受注したそうです。ただAppleが2014年下半期に発売するiPhoneのプロセッサは、全てのモデルにTSMC製の20nmプロセスで生産されたチップが搭載されるとしています。
また次世代iPad用のAプロセッサの仕様は2013年7月までに決定されるとも報告書は述べていたそうです。