iPhone 6/6 Plusの大画面化はユーザーをiPadから遠ざけているとの調査結果を米Pocketが自社サービスの統計情報より報告しています。
調査結果によると、iPhone 5sユーザーはほとんど半々の割合でiPhoneとiPadを利用してPocketの記事を読んでいたのに対し、iPhone 6ユーザーではiPadを利用して記事を読む割合は28%に低下、iPhone 6 Plusユーザーでは20%に低下したということです。
iPhone 6の大画面化により記事の閲覧性が向上したため、iPhoneで記事を読んだりSNSをする割合が増えたものと思われます。
なおAppleの過去の実績発表で、iPadの販売量は目に見えて減少しています。
情報元:Geekwire